ツノダ・クラシック 1980年代ロードバイク

日本の製造業を代表する素晴らしいツノダ。
ツノダというブランドは、ロータスなど他ブランドのバイクを主に製造していたが、自社名義でも素晴らしいバイクを製造していた。フレームは当時としては非常にモダンなデザインで、ラグにクロームメッキを施しているわけではなく、形や接合部の作り方に特徴がある。技術的な考え方は、パーツの選択にも反映されている。 Shimanoデュラエース・グループセットを中心に。L'Eroicaのようなヒストリックレースには最適な選択だ！リア・ディレイラーのロングアームは、登り用の大きなコグの装着を可能にする。また、AXクランクセットの特別な設計により、通常57-58サイズのバイクに乗るライダーも、このバイクで快適に走ることができる。